920MHz帯無線モジュール

使用用途や使用する周波数帯に応じて、「ARIB STD-T108」規格に則った3つの通信モードを実装しているRF通信モジュールです。 消費電力・障害物の回避により優れ、減衰・干渉の少ない通信を行うことを実現した製品となっています。

データ伝送は2.4GHz帯モジュールより遅いですが、モジュール単体で電波を飛ばせる距離が長く、PCBアンテナや外部アンテナといくつかのアンテナタイプを使用できます。

特徴

  • 使用用途や使用する周波数帯に応じて、ARIB STD-T108規格に則った3つの通信モードを選択可能
  • 4つのアンテナタイプのモジュールを選択可能
  • システム構成に応じて、様々な電源モードに対応(定期データ送信、スリープ機能搭載)
  • 全方位の安定通信を実現したアンテナ実装済み
  • 無線モジュールとして工事設計認証を取得済み